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第38回史料解読会 |
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当研究所では、毎月第3土曜日に「史料解読会」を開催しています。
4月の史料解読会を、下記の通り開催いたします。今回は「長崎ひにん身分関係史料」の解読を試みることにいたしました。 是非ご参加下さいますようご案内いたします。
日 時 : 4月19日(土)午後1時30分〜午後4時30分
会 場 : 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
主 題 : 長崎ひにん身分関係史料
参加費 : 100円
次回:5月24日(土)午後1時30分〜午後4時30分
史料紹介「大村藩の史料から」
解読会世話人 山下 信哉(鳴滝高校定時制夜間部 TEL 095(820)0045) |
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部落解放第23回全九州研究集会 |
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日 時:2003年5月15日(木)〜17日(土)
場 所:長崎県立総合体育館 他
長崎市油木町7−1
参加費:4,000円
5月15日(木)
11:00〜13:00 受付
13:00〜17:00 開会行事
記念講演「部落解放・人権政策の確立」
(部落解放同盟中央本部執行委員長 組坂 繋之)
5月16日(金)
9:30〜10:00 受付
10:00〜16:30 分科会
5月17日(土)
9:00〜9:30 受付
9:30〜12:00 全体集会・閉会
分科会
1 部落解放・人権政策確立の現状と課題(長崎県立総合体育館)
2 狭山再審闘争の現状と課題(長崎県立総合体育館)
3 反差別市民運動と共同闘争(長崎県勤労福祉会館)
4 部落史研究の現状と課題(長崎県総合福祉センター)
5 宗教界の現状と課題(カトリックセンター)
6 企業啓発の現状と課題(長崎県立総合体育館)
7 市民啓発と隣保館活動(長崎県教育文化会館)
8 基礎講座(長崎県立総合体育館) |
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第39回史料解読会 |
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1.日 時 5月24日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 長崎ひにん身分関係史料・大村藩関係史料
4.参加費 100円 |
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第40回史料解読会 |
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1.日 時 6月21日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part4
4.参加費 100円 |
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<部落問題と人権を考える>講座・2003 |
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本年度「人権講座」が次のように決まりました。 講座は下記のお二人で、いずれも福岡で人権に係わる様々な分野でご活躍されています。
なお、事前に参加の申し込みをお願い致します。
● 長崎会場
期日:2003年6月28日(土) 13:30〜16:30
場所:長崎県教育文化会館(筑後町2の1 095-822-5195)
● 大村会場
期日:2003年6月29日(日) 9:30〜12:30
場所:大村市民会館(東本町574 0957-52-2739)
参加費 1,000円
講師プロフィール
○金 泰泳(キム テヨン:福岡教育大学助教授)
テーマ:「アイデンティティ・ポリティクスを越えて」
1963年生まれ
大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了
共著書『親と子がみた在日韓国・朝鮮人白書』(明石書店)
『アイデンティティ・ポリティクスを超えて』(世界思想社)等
○西尾紀臣(ニシオ ノリオミ:福岡市人権啓発センター)
テーマ:「人権啓発センターと私」
1940年生まれ
毎日新聞社佐世保・佐賀・宮崎・大分の各支局長を歴任。
部落問題の企画に係わり、95年退社。96年から福岡市の市民啓発推進指導員、98年から同市市民局人権啓発推進指導員。福岡県講師団講師。ジャーナリスト。
参加のお申し込みは(095-847-8690,Fax095-847-8696) まで
主催:長崎県部落史研究所
後援:長崎県・長崎県教育委員会,長崎市・長崎市教育委員会,大村市・大村市教育委員会,長崎県人権教育研究協議会,長崎市同和教育研究会,大村東彼地区同和教育研究協議会,部落解放同盟長崎県連合会 |
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第41回史料解読会 |
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1.日 時 7月19日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part5
4.参加費 100円 |
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第9回全国部落史研究交流会 |
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新緑の候、みなさまにおかれましてはますますご清祥のことと存じます。
さて、来る8月3日(日)〜4日(月)に東京浅草(台東商業高校)において第9回全国部落史研究交流会を下記の要領で開催することになりました。
今回の研究交流会は、前近代史の分科会においては旦那場・勧進場をテーマに2本の報告を予定しています。また、近現代史の分科会では府県融和運動の再検討というテーマで同じく2本の報告を予定しております。
みなさま方におかれましては公私とも何かとご多忙とは存じますが、積極的にご参加下さいますようご案内申し上げます。
1.日時 2003年8月3日(日)午後1時〜4日(月)午後1時
2.会場 東京都台東商業高等学校(旧弾左右衛門役所跡)(東京都台東区今戸1-8-13)
3.プログラム
【第1日】8月3日(日)13:00〜18:00
・開会行事
・分科会T 前近代史「旦那場・勧進場をめぐって‐地域実態と歴史的性格‐」
報告@ 「信濃の近世部落の旦那場」
斉藤洋一((財)信州農村開発史研究所所員)
報告A 「近世畿内三昧聖研究の課題」
木下光生(日本学術振興会特別研究員)
司会 臼井寿光(奈良人権・部落解放研究所)
・分科会U 近現代史「府県融和運動の再検討」
報告@ 「神奈川県青和会の活動について」
大高俊一郎(一橋大学大学院博士課程)
報告A 「三重県における融和政策・融和運動」
黒川みどり(静岡大学教育学部教授)
司会 竹森健二郎(福岡県人権研究所)
【第2日目】8月4日(月)9:00〜13:00
・全体会 「戦国大名の職人編成とかわた」
笹本正治(信州大学教授)
・閉会 |
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「人権問題を考えるWー部落史教材化のためにー」 |
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8月佐賀市内で,つぎのような講座が開かれます。概要を示しておきますと,講座@「歴史授業『解放令』−部落にとっての明治維新」杜 光(成章中学校),講座A「矛盾は近代にありー部落の貧しさのはじまり,生活の見直し」阿南重幸(長崎県部落史研究所),講座B「総論“部落史の見直し”をめぐってーポイントは何か」白石正明(佐賀大学教育学部)です。佐賀では,研究所の主催(後援:県同教・佐賀大学)で,この講座が5回開催されます。今回は4回目,部落問題は近代からという言葉があります。なぜなら,部落差別が社会問題化されたのは,「差別が否定された」明治以降だからです。江戸時代は,総差別化社会だったわけですから,差別することが正しいことだとされたわけです。ところが明治以降はそうではありません。現在,近代の差別問題としての部落問題を様々な領域から解明する研究が行われています。昨今の学校における言葉や落書きによる「差別事象」の原因を探る意味でも,このような学習は必要だろうと考えます。皆さまもぜひご参加を!
期日: 8月23日(土)13:30〜16:30 場所: 佐賀県教育会館(0957-31-7131) 参加費: 800円 |
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第42回史料解読会 |
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1.日 時 8月24日(日)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part6
4.参加費 100円 |
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第22回九州地区部落解放史研究集会 |
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第22回九州地区部落解放史研究集会のご案内をいたします。
「部落史研究と部落史学習の結合をめざし、部落史研究・部落史学習の確かで豊かな内容を創造する」ことを目的として1982年よりはじまりましたこの研究集会も、今回で4順目にはいることとなりました。今回は研究テーマとして、近世被差別身分の一方の中心である「非人身分」に光を当ててみることにいたしました。
多くの皆様の、ご参加をお待ちいたします。
a) 会場……福岡県部落解放センター(福岡市博多区千代1-29-12 092-651-7333
)
b) とき…… 8月25日(月)13:00〜 26日(火) 12:00
c) テーマ「非人とよばれた人たち」
d) 参加費(資料代含む)…… 2,000円
e) 宿泊 福岡リーセントホテル(和室のみ 7500円 懇親会5000円)
(福岡市東区箱崎 2-52-1 092-641-7741)
f) プログラム
【第1日】 8月25日 13:00〜18:00
基調講演「大坂における非人研究」 中尾 健次(大阪教育大学)
報告@「佐賀領における非人集団の様相」
中村久子(佐賀部落解放研究所)
報告A「『犯科帳』にみられる非人集団」
阿南重幸(長崎県部落史研究所)
・懇親会・夕食 18:30〜20:00 各地研究所(会)の紹介など
【第2日】 8月26日 9:00〜12:00
報告B「内藤藩延岡非人頭平五郎を中心に」
稲森建蔵(宮崎県同教・部落史研究専門員会)
報告C「福岡藩における非人―『博多津要録』『福岡藩御用帳』から」
竹森健二郎(福岡部落史研究会)
なお、当日の連絡は竹森(090-9499-2982)にお願いします
主催:九州地区部落解放史研究協議会/福岡県人権研究所
後援:福岡県教育委員会 |
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第43回史料解読会 |
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1.日 時 9月20日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part7
4.参加費 100円 |
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2003年度 第2回部落解放学習会 |
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「部落史の見直し」−貧しさは近代から?−
講師 阿南 重幸(長崎県部落史研究所)
1871年(明治4年)に出された解放令で、身分制度による差別はなくなってしまうはずでした・・・。解放令前後の史実に基づき、部落問題を考えます。
主催:長崎県部落史研究所・部落解放同盟長崎支部・長崎市人権教育研究会
日時:9月25日(木) 18:30〜
場所:教育文化会館201(長崎市筑後町)
*参加は無料です。
問い合わせ先:長崎市人権教育研究会(Tel 095-820-1311) |
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セミナー 企業と人権 |
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近年,地域や企業の内外で人権を大事にする活動に積極的に取り組む企業が多くなってきています。反面,同和問題やセクシュアル・ハラスメントなど人権無視や人権侵害の事象が身近なところで起っています。セミナー「企業と人権」は,企業が効果的に人権啓発活動が取り組めるようなプログラムを考えてみました。お忙しい時期かとは存じますが,趣旨に賛同していただきご参加いただきますようお願い申上げます。
● 前期日程
03年9月4日(木) 13:20〜16:30
長崎県勤労福祉会館(桜町 095-821-1456)
学び@ 「企業と人権」
田中昭紘(たなか・あきつぐ) 大阪同和・人権問題企業連絡会理事長(カネボウ株式会社)
学びA ワークショップ「私自身を見てください」
学びB 「女性の人権を考えるーセクハラやDVなどの視点から」
中田慶子(なかた・けいこ) 「DV防止ながさき」代表
● 後期日程
03年10月16日(木) 13:20〜16:30
長崎県勤労福祉会館(桜町 095-821-1456)
学びC 「企業の社会的責任と消費者」
福崎博孝(ふくざき・ひろたか) 福崎博孝法律事務所
学びD 企業における人権研修事例発表
学びE 企業内研修のあり方(全体討論)
コーディネーター 石村榮一(いしむら・えいいち) 長崎県人権教育研究協議会
参加費:無料
参加お申し込みは(095-826-2585)
長崎県県民生活環境部人権・同和対策室まで
主催 長崎県・長崎市 |
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第44回史料解読会 |
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1.日 時 10月25日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part8
4.参加費 100円 |
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第45回史料解読会 |
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1.日 時 11月29日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part9
4.参加費 100円 |
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第46回史料解読会 |
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1.日 時 12月13日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part10
4.参加費 100円 |
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第47回史料解読会 |
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1.日 時 01月24日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part11
4.参加費 100円 |
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シンポジウム「宗教と差別」 |
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殉教・信仰の今日的理解−浦上四番崩れを通して人間の尊厳を考える−
1.日 時 02月01日(土)13:30〜16:30
2.場 所 長崎カトリックセンター大ホール(長崎市上野町10−34) 電話095-842-4450
シンポジスト
●阿南 重幸(長崎県部落史研究所事務局長・長崎大学講師)
★『ウラカミ』(浦上)を平和と人権の砦に
明治以降、浦上を舞台とするカトリックと被差別部落のあゆみに、近代的自由、差別の撤廃を求め続けた足跡をみることができる。原爆は、そうした人びとを殺戮し、平和への希求を今に伝える。
・長崎県における部落史の研究は評価高く、研究の中心的人物として活躍される。
●上杉 聰(部落史研究家・関西大学講師・日本の戦争責任資料センター)
★『もうひとりの殉教者』たち−被差別部落とキリシタン、その和解のこころみ−
浦上四番崩れにおけるキリシタンと被差別部落の不幸な出会いの原因を、宗教弾圧と差別の歴史の流れの中で解明し、和解への道を提起したい。
・キリスト教と部落史関係を長年研究史、著書も多数ある。
●本田 哲郎(フランシスコ会司祭・聖書学者、釜が崎・反失業連絡協議会代表)
★イエスの福音による「殉教」のとらえ直し
「マカバイ記(下)」殉教録から。殉教によって彼らが守りたかったものは、「律法」「神殿」(聖なる場所)「祭壇」「禁忌の食物」「いけにえ」に代表される。
・釜が崎に入り、聖書の捉え直しをして久しい。聖書の視点・非抑圧者からの叫び、彼らに向けられた神のまなざしを説く。
●司会者:橋本 勲(長崎教区本部事務局長)
主催:日本カトリック部落問題委員会、長崎教区エキュメニズム・諸宗教委員会
賛同団体:部落問題に取り組むキリスト教連帯会議、日本基督教団部落解放センター
問い合わせ:日本カトリック部落問題委員会(TEL&FAX 075-223-2291)、カトリック長崎教区事務局(TEL 095-842-4450) |
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第3回部落解放学習会 |
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1月22日に開催予定でしたが、雪のため延期していました。
「日々の指導に息づく人権教育の展開を」
長崎県教育センター教育経営課長 江頭明文
次の2つの条件を付けて、「人権教育が求める子ども像」を□の中に書いて下さい。
条件1 人権、差別、思いやり、優しさ・・・の範疇の大きい言葉を用いずに、具体的な子どもの姿として表現してください。
条件2 記入した事項と人権(同和)問題との関わりを説明して下さい。
こんな問いかけをしながら「特設された人権教育」を「日常の人権教育」へと視点を変えていく取り組みをすすめてきた講師の江頭さん。
いま求められる人権教育の姿と、日々の取り組みの糸口を、あなたも見つけにきませんか。
ところ:長崎県教育文化会館201会議室(長崎市筑後町)
日 時:2月9日(月)18:00〜
主 催:長崎県部落史研究所、部落解放同盟長崎支部、長崎市人権教育研究会
* 参加は無料です。
問い合わせ先 長崎市人権教育研究会(Tel 095-820-1311)
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第48回史料解読会 |
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1.日 時 02月21日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part12
4.参加費 100円 |
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第49回史料解読会 |
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1.日 時 04月24日(土)13:30〜16:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part13
4.参加費 100円 |
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第24回全九州研究集会 |
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2004年5月12日(水)〜14日(金) 鹿児島市
第7分科会「市民啓発」で、「フィールドワーク・部落史を歩く」を報告(傳均) |
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2004年度第1回部落解放学習会 |
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部落差別の源流を探る「インドの被差別カースト『ダリット』の現状」
お話:藤澤秀雄(部落史研究所所長)
ダリットとは抑圧され、押しつぶされ、踏みにじられた人々を意味するという。インドの不可触民出身の活動家や知識人たちが、自己規定のために自ら採用した言葉である。
「カースト」という言葉はポルトガル語で家柄・血統を意味するカスタに由来する。バラモン(司祭)・クシャトリア(王侯、武士)・ヴァイシャ(庶民、商人)・シュードラ(隷属民、農民・職人)の四つの身分があり、このほかにダリットが属する不可触民がある。イギリスから独立し成立したインド共和国憲法は、全てのカーストへの差別を禁止している。身分・職業・地位あるいは浄穢観念等、日本の部落差別の構造と非常に似た面があり、部落差別の源流はインドにある、ともいわれている。
期 日:05月27日(木)18:30〜
場 所:長崎県教育文化会館2F(長崎市筑後町)
主 催:解放同盟長崎支部・長崎市人権教・部落史研究所
連絡先:長崎市上銭座町2-7 095(847)8690 |
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第50回史料解読会 |
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1.日 時 5月29日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part14
4.参加費 100円(通信費) |
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長崎人権学〜部落問題とキリスト教〜 |
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生涯学習の重点学習領域である現在的課題(人権・同和問題)・長崎学(長崎の歴史)・健康づくり(ウオーキング)を統合し、部落差別をはじめとするあらゆる差別の解消にむけて、市民が学習する機会とする。
実施日(3回シリーズ講座)30名定員
@5月19日(水)13:30〜15:30
講師:阿南重幸(長崎県部落史研究所)
テーマ:貿易都市長崎と部落・キリシタン
A5月26日(水)13:30〜15:30
講師:結城了悟(イエズス会司祭・26聖人記念館)
テーマ:三つの差別の対するキリシタン教会の答
B6月 2日(水)13:30から16:30
講師:阿南重幸
フィールドワーク
主催:長崎市教育委員会生涯学習課・中央公民館
長崎市市民・教育関係者・PTA関係者が対象です。(お申し込みは、рW25−1948まで) |
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第51回史料解読会 |
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1.日 時 6月26日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part15
4.参加費 100円(通信費) |
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〈部落問題と人権を考える〉講座・2004 |
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本年度「人権講座」の開催が次のように決まりました。講師は大阪市立大学人権問題研究センターの鍋島氏で、学力と階層の問題等様々な分野でご活躍中です。
多くの方々にご参加いただきますようご案内申し上げます。
○鍋島 祥郎(なべしま・よしろう)大阪市立大学助教授
テーマ「努力したってムナシイ・・・」そんな学校にしたらイカンよ!ねっ、センセ!
〔講師略歴〕
1961年生まれ
大阪大学文学部(美学科)卒業。大阪大学大学人間科学研究科博士課程中退(社会教育論)。現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科助教授(都市共生社会研究分野)、兼、大阪市立大学人権問題研究センター専任研究員(部落問題論、人権教育論)。
〔主な著書〕
『 ハイスクールウォーズT 高校生のこころとジェンダー』
『 ハイスクールウォーズU 見えざる階層的不平等』
『効果のある学校−学力不平等を乗り越える教育』
(いずれも、2003年12月、解放出版社)
主催 長崎県部落史研究所・諫早北高地区人権教育研究会・長崎市人権教育研究会
後援 長崎県・県教育委員会・諫早市・市教育委員会・大村市・市教育委員会・高来町教育委員会・小長井町教育委員会・森山町教育委員会・飯盛町教育委員会・長崎市・長崎市教育委員会・長崎県人権教育研究協議会
【諫早会場】
日時: 7月7日(水)14時〜
場所: 諫早市文化会館(宇都町9の2 0957-25-1500)
【長崎会場】
日時: 7月7日(水)18時30分〜
場所: 長崎県教育文化会館(筑後町2の1 095-822-5195)
参加お申し込みは、
長崎県部落史研究所(095-847-8690 Fax095-847-8696)
諫早北高地区人権教育研究会(飯盛東小・久本)(0957-48-0012 Fax0957-48-0959)
長崎市人権教育研究会(095-820-1311 Fax095-829-1279)
まで。
*資料代(1,000円)は、当日会場でお支払い下さい。
*お申し込みは、пEFaxでも結構です。
*開催前日までのお申し込みをお願い致します。
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第29回部落解放・人権西日本夏期講座 |
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日程:2004年7月22日(木)〜23日(金)
会場:岡山市総合文化体育館■7月22日(木) 受付:11:00〜 開会行事:13:00〜13:20
●特別報告(13:20〜13:40)
「電子掲示板に関わる有害情報記録行為禁止条例の取り組み」
小川雅史(岡山市人権推進室人権同和啓発課課長)
●講演@(13:40〜14:50)
「人権政策確立に向けた部落解放運動の課題」
組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)
●講演A(15:00〜16:20)
「これからの企業経営と人権−大競争時代を迎えて」
竹内一夫(東京経済大学教授)
●講演B(16:20〜17:40)
「子どもの人権−虐待を防止するために」
淺野律子(弁護士)
■7月23日(金)
●講演C(9:00〜10:20)
「鬼哭啾啾−歴史に翻弄されて」
辛淑玉(人材育成コンサルタント)
●講演D(10:30〜11:50)
「人権と環境の時代を迎えて」
炭谷茂(環境省事務次官)
■フィールドワーク 7月23日(金)(9:00〜12:00)
事前申し込み制、規模50名
「渋染め一揆の歴史に学ぶ」
主 催:第29回部落解放・人権西日本夏期講座実行委員会
事務局:(社)部落解放・人権研究所、部落解放同盟岡山県連合会
対 象:部落差別の撤廃と基本的人権の確立を目指すすべての人々
規 模:3,500名
参加費:3,500円(参加・資料代、税込) |
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第52回史料解読会 |
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1.日 時 7月31日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 報告「対馬の部落史について」(山下信哉)
4.参加費 100円(通信費) |
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第10回全国部落史研究交流会 |
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1.日 時 2004年8月1日(日)午後1時〜2日(月)午後1時(受付は正午より)
2.会 場 和歌山東急イン(和歌山市南汀丁18 tel.073-432-0109)
3.プログラム(裏面をご覧下さい。)
4.参 加 費 3000円(学生:2000円)
5.宿 泊 和歌山東急イン(和歌山市南汀丁18 tel.073-432-0109)
6.懇親会費 4500円(税サ込み)
7.お申し込み
口座番号:00920−4−107191
加入者名:社団法人和歌山人権研究所
8.お問い合わせ
社団法人和歌山人権研究所(和歌山市手平2−1−2 和歌山ビック愛12F)
電話073−436−5585
第10回全国部落史研究交流会プログラム
【第1日】8月1日(日) 13:00〜18:00
・開会行事
・分科会T 前近代史「近世被差別民と警刑吏役−その地域的特質−」
報告@ 「伊勢地方の非人番を中心に」和田 勉(松阪市部落史編纂室編集長)
報告A 「内藤家延岡藩非人頭平五郎を中心に−延岡藩における非人の役目とその活躍ぶり」稲森建蔵(宮崎県同和教育研究協議会部落史研究専門委員)・比江島哲二(宮崎県同和教育研究協議会部落史研究専門委員)
報告B 「下級警吏と賤民」田中真次(鳥取県部落解放研究所特別研究員)
司会 中尾健次(大阪教育大学教授)
・分科会U 近現代史「融和運動と水平運動−その対抗と並行−」
報告@ 「兵庫県清和会と満州移民」前川 修(社団法人ひょうご部落解放・人権研究所事務局長)
報告A 「福岡県における融和運動」田原行人(福岡県人権研究所)
司会 竹森健二郎(福岡県人権研究所)
・懇親会・夕食 18:30〜20:00 各地研究所(会)の紹介など
【第2日】8月2日(月) 9:00〜13:00
・全体会 「紀州藩牢番頭による「古例」の主張」林 紀昭(関西学院大学教授)
・閉会 |
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第31回九州地区人権・同和教育夏期講座 |
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と き:2004年8月21日(土)9:30〜22日(日)12:15
ところ:別府ビーコンプラザ(別府市山の手町12−1) ■日程
8月21日(土)
8:30〜 受付
9:30〜12:00 開会行事・記念講演
記念講演「命令と禁止の教育から愛と自由の養育へ」
講師:新田目建(児童養護施設「恩寵園」園長、児童養護施設「別府平和園」元園長)
13:00〜16:30 特別講座T・U、分科会@〜D、ワークショップ
16:30〜18:00 じんけんの夕べ
8月22日(日)
9:00〜 受付
9:20〜12:15 特別講座V・W、分科会@〜D、ワークショップ 特別講座T講演「宿泊拒否事件にみる人権意識」
太田明(国立療養所「菊池恵楓園」入所者自治会会長)
特別講座Uシンポジウム「色覚問題」と人権
パネラー:永田凱彦・馬場町子・尾家宏昭
特別講座V講演「人権文化は土壌づくりから」
吉田宏信(武蔵町隣保館館長)
特別講座W講演「絵本と子育てのおいしい関係」
林田鈴枝(人権を考えあう絵本の会:大坂) 実践講座
第1分科会 子どもたちの豊かな未来を拓く進路・学力保障
第2分科会 確かな人権意識を育む人権・部落問題学習の創造
第3分科会 豊かな人権感覚を育む総合学習
第4分科会 社会のあらゆる分野で取り組む人権文化の創造
第5分科会 部落解放・人権確立をめざす地域からの教育改革 |
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第23回九州地区部落解放史研究集会 |
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と き:2004年8月23日(月)13:00〜24日(火)12:00
ところ:熊本県総合福祉センター5階研修ホール(熊本市南千反畑町3−7)
■目的
(1)部落解放史研究と同和教育の結合を目指し、部落史・部落問題学習の確かで豊かな内容を創造する。
(2)九州各県の研究活動の交流と連帯に学び、今後のよりよき展望をさぐる。
@各県の部落解放史研究の成果に学び、今後のよりよき展望をさぐる。
A史・資料および情報の交換体制を図る。
B共同研究の開催および共同研究の方向性を追求する。
C交流・親睦を図る。
■日程
8月23日(月)
12:30〜受付
13:00〜開会行事
13:20〜17:00 報告@A、討議
18:00〜各県交流
8月24日(火)
9:00〜報告B
10:30〜12:00 全体討論、まとめ
■報告内容
@「農民運動と水平社」〜熊本における検証〜 内田敬介(熊本)
A「高松結婚差別裁判糾弾闘争」〜松本治一郎史料を通して〜 安蘇龍生(福岡)
B「宗家史料にみる対馬の被差別部落」 山下信哉(長崎)
■会費
参加費(含 資料代)1,000円
宿泊費12,000円(宿泊7,000円、懇親会5,000円)
丸小ホテル(熊本市上通り11−10 Tel096−353−1241)
■その他
2004年8月2日(月)までにFAXで、
熊本県部落解放研究会へ
〒860-0842 熊本市南千反畑町3−7(熊本県総合福祉センター)
TEL・FAX(096)352−2971 |
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第30回長崎県人権教育研究大会 |
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共 催:第30回長崎県人権教育研究大会地元実行委員会・長崎県人権教育研究大会・長崎県教育委員会
と き:2004年8月26日(木)・27日(金)
ところ:長崎ブリックホール・長崎県総合福祉センター・長崎原爆資料館
参加費:1500円(資料代)
■8月26日(木)
9:30〜10:30 受付
10:30〜12:00 人権のつどい
13:00〜13:40 開会行事
13:40〜14:00 基調提案
14:00〜15:30 記念講演「一歩踏みこんで〜弱者たたきの風を考える〜」(辛淑玉)
15:30〜16:00 連絡・閉会
■8月27日(金)
9:00〜 9:15 受付
9:15〜12:00 分科会・特別部会
13:00〜16:20 分科会・特別部会
16:20〜16:30 連絡・閉会
□分科会
第1分科会 人権のまちづくり−地域・人・もやい−原爆資料館ホール
第2分科会 授業をつくる−教育内容の創造−長崎県総合福祉センター講座室
第3分科会 つながる温もりを−自主活動と仲間づくり−長崎県総合福祉センター研修室
第4分科会 子どもたちに確かな未来を−進路・学力保障−ブリックホール会議室3・4
第5分科会 出会いと発見−基礎講座−ブリックホール国際会議場
□特別部会
9:15〜12:00 フィールドワーク「長崎の部落史を歩く」
13:00〜16:00 ワークショップ「ピースフルな子ども時代をつくろう」 |
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第2回部落解放学習会 |
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テーマ「差別意識の点検」 講師:塩見秀見さん(天福寺住職)
9月24日(金)18:00〜 銭座アパート集会室
主催:部落解放同盟長崎支部・長崎人権研究所・長崎市人権教育研究会
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第53回史料解読会 |
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1.日 時 9月25日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part16
4.参加費 100円(通信費) |
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セミナー「企業と人権」人権啓発推進指導者養成講座−2004 |
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■佐世保会場:アルカス佐世保2F「スピカ」
前期日程 9月7日(火)13:20〜16:30 → 9月27日(月)に変更
学び@「企業と人権」田中昭紘
学びA「女性の人権を考える」中田慶子
後期日程 10月14日(木)13:20〜16:30
学びB「企業の社会的責任と消費者」福崎博孝
学びCワークショップ「『私』のない私」〜同調と傍観〜
■長崎会場:長崎東映ホテル
前期日程 9月8日(水)13:20〜16:30
学び@「企業と人権」竹内良
学びA「障害者の社会参加と就労支援」中島秀司
後期日程 10月13日(水)13:20〜16:30
学びB「企業研修の事例報告」田代哲也
学びCディスカッション「企業内研修をどう進めているか」コーディネーター石村榮一
●主催:長崎県・佐世保市・長崎市
●後援:長崎労働局・長崎県商工会議所連合会
●受講料:無料 定員:各50名
●問い合わせ先:県民生活環境部人権・同和対策室(TEL 095-826-2585) |
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第54回史料解読会 |
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1.日 時 10月23日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part17
4.参加費 100円(通信費) |
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情報教育サミットin世知原 |
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1.趣旨
人と人とのつながり、助け合いの心を育て、人の努力と人の存在や思いへの共感を育てる情報教育を創造する。
○ 学ぶ意欲について、人々の努力と人生を通して考えることで他者理解と自己理解を育み、ITの効果的な活用、基礎学力の定着と学力の向上について「学びのあり方」を考える。
2.主題 「IT・人権・学力について」
○ITと学力
学力の定着と向上に必要なITの活用とは(e‐黒板活用等)
○人権と情報化
情報化は人を幸せにするか(人が幸せに生きるために)
(研修@)公開授業と討議(1)
e−黒板活用 ドリルソフト等
(研修A)公開授業と討議(2)
「ストーリーメーカーforキッズ」を用いた心の教育
(研修B)シンポジウム
「情報化は人を幸せにするか(人を幸せにするために)」
(パネリスト)
大塚 寿昭 総務省CIO(情報化統括責任者)補佐官
川村 文男 (財)人権教育啓発推進センター アドバイザー
藤田 勇人 文部科学省初等中等教育局教育課程課
寺尾 康 高知県立須崎高等学校・元高知県教育委員会情報教育課班長
(コーディネーター)
山中千枝子 高知県高岡郡越知町立越知小学校長・元高知県人権啓発センター次長
(研修C) ソフト体験と意見交換
3.主催 高知TT学習研究会 高知ワークショップをつくる会
4.後援 (財)人権教育啓発推進センター
(財)コンピュータ教育開発センター
長崎県北松浦郡世知原町
高知県高岡郡越知町
長崎県教育委員会(申請中)
5.期日 平成16年10月30日(土)〜31日(日)
6.会場 長崎県立世知原少年自然の家(TEL0956−76−2769)
長崎県北松浦郡世知原町赤木場免17−2
7.参加者 情報教育に興味のある人 100〜150名
8.参加費 資料代(昼食代含) 1,500円
情報交換(夕食代含) 2,000円
(宿泊費等については、別紙申込みにより異なります)
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第55回史料解読会 |
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1.日 時 11月27日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part18
4.参加費 100円(通信費) |
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第2回ながさき人権高座 |
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ながさき県民大学連携講座・平成16年度人権・同和問題講演会
■前期:お笑い人権高座 落語家 桂こけ枝
11月24日(水) 14:00〜16:00 松浦市 生涯学習センター”きらきら21”
11月25日(木) 14:00〜16:00 島原市 島原文化会館
■後期:お笑い人権高座 落語家 露の新治
11月30日(火) 13:30〜15:30 対馬市 つしまベルフォーレ
12月1日(水) 13:30〜15:30 諫早市 ホテルセンリュウ
長崎県・長崎県教育委員会・長崎県人権尊重社会づくり運動推進協議会 |
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第5回ながさき人権フェスティバル |
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とき:平成16年12月4日(土)10:00〜16:30(オープニングセレモニー13:00〜)
ところ:アルカスSASEBO
●オープニングセレモニー13:00〜
●松千ミニコンサート13:00〜
●人権標語コンクール表彰式 13:15〜
●遙洋子 講演会「あなたらしく、私らしく」 13:30〜
●サンディトリップコンサート 15:00〜
●トライ・ヴォイセスコンサート 15:30〜
入場無料
但し、中ホールにおける式典、講演会、コンサートに入場いただけるのは先着500名様となっております。
※手話通訳、要約筆記、託児有り(生後6カ月以上)
関連イベント 10:00〜16:30
●人権啓発パネル展(交流スクエア)
女性、子ども、高齢者、障害者、同和問題、外国人、HIV感染者等、犯罪被害者など、人権に関する各種パネル、パンフレット、冊子の展示。
●ハンセン病関係写真パネル展(交流スクエア)
●人権標語コンクール作品展(中ホールホワイエ)
県内の小・中・高校生が寄せた人権標語の中から優秀作品を展示。
●法務なんでも相談コーナー(3F中・小会議室)
いじめ、セクハラなど人権問題に関する相談の他、登記、戸籍、国籍、供託等の問題について専門の相談員が相談に応じます。
●子ども劇場 人形劇(3F大会議室)
人形劇サークル「でんでん虫」による劇と歌 12:00〜、15:00〜
●CAP(3F大会議室)
CAP(子どもへの暴力防止)とは...
子どもの人権についてわかりやすく話し、ワークショップで様々な暴力に対して何ができるかを伝えます。
ワークショップでは...
いじめや誘拐、性暴力などへの具体的な対処法を学びます。
◆大人ワークショップ 11:00〜12:30
◆子どもワークショップ 小学生 11:00〜12:30 就学前 15:30〜16:00
●読み聞かせ教室
わくわくブッククラブ(3F大会議室)
あいあい絵本の会
ピンキー
きら
ブラックシアター、メッセージソング、体操など。
幼児向け 10:00〜10:45
小学生向け 13:30〜14:30
親子向け 16:00〜16:30
●お問合せ先長崎県 県民生活環境部 人権・同和対策室 TEL095−826−2585
■主催
長崎県人権啓発活動ネットワーク協議会・長崎県・長崎県教育委員会・佐世保市・佐世保市教育委員会・長崎地方法務局・長崎県人権擁護委員連合会・長崎県人権尊重社会づくり運動推進協議会
■後援
長崎新聞社、西日本新聞長崎総局、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞長崎支局、NHK長崎放送局、長崎放送(株)、(株)テレビ長崎、長崎文化放送(株)、(株)長崎国際テレビ、エフエム長崎、テレビ佐世保、長崎県社会福祉協議会、佐世保市社会福祉協議会、長崎県人権教育研究協議会 |
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第56回史料解読会 |
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1.日 時 12月25日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part19
4.参加費 100円(通信費) |
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フィールドワーク「時間を歩く」指導員養成講座 |
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1.日 時 2005年1月21日(金)14:00〜15:00
2.会 場 銭座集会所2F(長崎市上銭座町2−7 TEL095(847)8690)
長崎を歩くフィールドワーク研修の依頼が増えています。昨年は20数件、今年もすでに10回、1月から3月にかけて3回予定されています。
数年前、指導員養成講座を開催しましたが、以降新たな史実が発見されたり、コースが若干変わったりしたため、再度講座を開催します。
付記:事前に、雑誌「部落解放」10月号をお読み下さい。なお、出欠のご連絡は研究所までお願いします。 |
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部落解放学習会「ミュージアムの展示を考える」 |
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展示はどうあるべきなのか。崎戸町歴史民俗資料館に、昨年10月崎戸町に縁のある作家、井上光晴文学室が開館しました。炭坑・原爆被爆者・朝鮮人・被差別部落・隠れキリシタンなど、さまざまなマイノリティー社会を「差別」をキーワードに強かに描くことによって表現した作品は、避けて通れない現実を私たちに訴えてきました。
ところが、井上文学室には作品中差別的表現のある文章が無造作に一枚のパネルとして展示されていました。
この度は、大阪人権博物館の朝治武氏をお迎えし「リバティー大阪」でのご経験をお話しいただき、この展示について考えてみたいと思います。
講師:朝治武(大阪人権博物館学芸課長)
水平社研究の第一人者で、『水平社の原像』『近代日本と水平社』(解放出版社)など、著書・論文を多数著している。
期日:2月10 日(木)午後6時30 分〜
場所:長崎県教育文化会館(2f)
長崎市筑後町2番1号 рO95(822)5195
主 催:長崎市人権教育研究会・部落解放同盟長崎支部・NPO法人長崎人権研究所 |
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第57回史料解読会 |
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1.日 時 02月26日(土)13:30〜
2.会 場 銭座集会所
3.主 題 対馬藩の朝鮮貿易を読み解こう part20
4.参加費 100円(通信費) |
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2005年第1回部落解放学習会 |
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5月19日(木) 18:30〜
銭座アパート集会所
演題:被爆60周年−長崎からの報告−
(第25回全九研 特別報告 5/29〜31 :別府)
長門充・中村由一さん
主催:長崎市人権教育研究会
長崎人権研究所
部落解放同盟長崎支部
(TEL 095−845−4145) |
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2005年第2回部落解放学習会 |
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6月30日(木) 18:30〜
銭座第2アパート集会所
テーマ「キリシタン迫害と被差別部落」−浦上四番崩れ事件の検証をとおして−
講師:阿南重幸
『部落解放』第540号(04年10月)で、「長崎のキリシタン弾圧と部落問題」の特集が組まれました。今回の報告は、その背景をめぐるものです。
主催:長崎市人権教育研究会
長崎人権研究所
部落解放同盟長崎支部
(TEL 095−845−4145) |
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2005年第3回部落解放学習会 |
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講師:宮内礼治さん(部落解放同盟鹿児島県連合会青年部)
演題:「自分自身の解放をめざして」 〜太鼓づくりと私の生い立ち〜
日時:12月13日(火) 18:30〜 場所:銭座第2AP集会室 太鼓づくりの実演もあります!
○お問い合わせ先 部落解放同盟長崎支部(п@095-845-4145)
主催 長崎市人権教育研究会・長崎人権研究所・部落解放同盟長崎支部 |
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2005年第5回部落解放学習会 |
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師:阿南重幸さん(長崎人権研究所)
演題:「人権に係わる歴史探訪−島原編−」
日時:2月9日(木) 18:30〜
場所:銭座アパート集会所
○お問い合わせ先
長崎市人権教育研究会(п@095-820-1311)
主催 長崎市人権教育研究会・長崎人権研究所・部落解放同盟長崎支部 |
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第31回長崎県人権教育研究大会 |
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8月3日(水)
全体会
記念講演
8月4日(木)
第1〜5分科会
特別部会(ワークショップ・フィールドワーク)
展示と交流、じんけんの集い他
於:諫早文化会館・諫早市社会福祉会館
共催:地元実行委員会・長崎県人権教育研究協議会・長崎県教育委員会 |
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第24回九州地区部落解放史研究集会 |
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第24回九州地区部落解放史研究集会のご案内を致します。
「部落史研究と部落史学習の結合をめざし、部落史研究・部落史学習の確かで豊かな内容を創造する」ことを目的として1982年よりはじまりましたこの研究集会も、長崎開催は今年で4回目になりました。今回は研究テーマとして、近世被差別身分層の「身分と身形」に光を当てることにしました。
多くの皆様の、ご参加をお待ちいたします。
【テーマ】 「身分と身形(みなり)−衣服統制を中心に」
【主催】 九州地区部落解放史研究協議会/NPO法人長崎人権研究所
長崎県人権教育研究協議会
【後援】 長崎県教育委員会/島原市教育委員会
【日時】 8月22日(月)10:00〜 23日(火) 12:00
【会場】 島原九十九ホテル
〒855-0864 長崎県島原市秩父が浦町丁3552-53 (0957-62-3111 )
【プログラム】
〔第1日〕 8月22日〈10:00〜12:00〉
公開講座 黒川みどり(静岡大学)
テーマ:つくりかえられる徴−日本近代・被差別部落・マイノリティ−
〈13:30〜17:30〉
報告@ 佐賀
報告A 大分
報告B 宮崎
報告C 熊本
報告D 長崎
※懇親会・夕食 〈18:30〜20:00〉各地研究所(会)の紹介など
〔第2日〕 8月23日 〈9:00〜12:00〉
報告E 福岡
報告F 全国の事例
まとめ 【参加費】(資料代含む) 1,000円
【宿泊案内】 島原九十九ホテル(宿泊 5,000円 懇親会 6,000円) |
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セミナー「企業と人権」−人権啓発推進指導者養成講座2005 |
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主催:長崎県・長崎市・諫早市・大村市
後援:長崎労働局・長崎県商工会議所連合会
お問い合わせ:
長崎県(県民生活環境部人権・同和対策課)
長崎県人権教育啓発センター
〒850-0057 長崎市大黒町3−1(交通産業ビル4F)
TEL 095−826−2585
●長崎会場:長崎ビューホテル
日程:9月28日(水) 10:00〜16:30
学び@「ITの進展に伴う情報セキュリティの脅威」
大塚寿昭(総務省CIO補佐官)
学びA「今、企業に求められるもの〜新聞記者の視点から」
馬場周一郎(西日本新聞記者)
学びB「企業と人権−「否定型」の課題から「建設型」の発想へ」
奥田均(近畿大学人権問題研究所教授)
●諫早会場:L&Lホテリセンリュウ 10月14日(金)・11月9日(水)
前期日程:10月14日(金) 13:30〜16:30
学び@「過去を振り返り、現実を見つめて−企業の社会的責任と人権教育」
小頭芳明(大坂同和・人権問題企業連絡会理事長)
学びA「女性の人権を考える」
中田慶子(NPO法人「DV防止ながさき」代表)
後期日程:11月9日(水) 13:30〜16:30
学びB「企業の社会的責任と消費者」
福崎博孝(福崎博孝法律事務所)
学びCディスカッション「企業内研修をどう進めているか」
コーディネーター石村榮一(長崎県人権教育啓発センター相談員) |
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第25回部落解放全九州研究集会 |
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”よき日の為に"を陶冶し、人権の向上をはかりましょう!!
5月29日(日)〜31日(火) 別府市ビーコンプラザ
記念講演「今こそ、人権と平和を!」組坂繁之(部落解放同盟中央本部)
分科会
1 部落解放・人権政策確立の現状と課題
2 狭山再審闘争の現状と課題
3 反差別市民運動と共同闘争
4 部落史研究の現状と課題
5 宗教界の現状と課題
6 企業啓発の現状と課題
7 市民啓発と隣保館活動
8 基礎講座
主催:部落解放同盟九州地方協議会 |
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第11回全国部落史研究交流会 |
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8月6日(土)
分科会1 前近代
分科会2 近現代
アトラクション 阿波木偶「箱廻し」
8月7日(日)
全体講演
「喜田貞吉と部落問題」吉田栄治郎(奈良県立同和問題関係史料センター長)
フィールドワーク
於:徳島市・阿波観光ホテル
共催:全国部落史研究交流会・四国部落史研究協議会 |
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第58回史料解読会 |
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1.日 時 6月25日(土)13:30〜15:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 「対馬の朝鮮貿易を読み解こう part22」
4.参加費 100円(通信費) |
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第59回史料解読会 |
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1.日 時 8月27日(土)13:30〜15:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 「対馬の朝鮮貿易を読み解こう part23」
4.参加費 100円(通信費) |
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第60回史料解読会 |
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1.日 時 9月17日(土)10:00〜12:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 「対馬の朝鮮貿易を読み解こう part24」
4.参加費 100円(通信費) |
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第61回史料解読会 |
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1.日 時 11月19日(土)13:30〜15:30
2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 「対馬の朝鮮貿易を読み解こう part25」
4.参加費 100円(通信費) |
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第63回史料解読会 |
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1.日 時 1月28日(土)13:30〜15:30 2.会 場 銭座集会所(長崎市上銭座町2−7)
3.主 題 「対馬の朝鮮貿易を読み解こう part27」 4.参加費 100円(通信費) |
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